1-1-4-2 気泡式レベル計

 液中に挿入した気泡管と呼ばれるパイプの先端から常に一定流量の空気または他の気体を放出することにより、気泡管先端にかかっているヘッド圧に相当する気体の背圧を測定して、液位を検出する。普通、気泡管と一定流量の気体を送るための減圧弁、しぼり、ロータメータ等を一体としたパージセットで構成される。

 液中に挿入されるのは気泡管のみであるため、腐食性液体にも対処しやすく、先端から絶えずパージされているので、スラリーや高粘度の液体にも手軽に使用できる。普通、開放タンクに使用されるが、内圧がそれほど高くなければ差圧計と組み合わせて密閉タンクにも使用できる。

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