国際標準化推進事業

menu

日本の産業界の技術的先進性を国際的に示し、産業界の発展に結び付けていくためには、IEC・ISO などの国際標準化機関に国際標準規格を戦略的に提案していくことが必須となります。
国際標準化提案活動を推進するため、標準化テーマを議論する場を提供し、国際規格の提案・審議、維持管理、運営をサポートする審議団体機能としての基盤を強化していきます。

  • 国際標準化推進

    国際規格審議機関(IEC、ISO)の日本国内審議の場として経済産業省から委託され、下記の国内委員会を運営するとともに、有識者を国際会議へ派遣し日本の意見を反映させるべく取り組んでいます。
     IEC/TC65(工業用プロセス計測制御)
     IEC/TC45(原子力計測)
     ISO/TC30(管路における流量測定)

  • IEC/TC65 国際標準化推進

    IEC/TC65 は、生産工場で使われる各種センサやバルブなどのデバイス、各種の階層の通信、計測と制御の仕組み、セキュリティや機能安全などの基盤、そしてスマートマニュファクチャリングまでの広範なIEC 国際規格を扱い、会員企業のビジネスの発展とその顧客の生産性向上に大きく貢献しています。
    プレナリ国際会議や個別専門委員会などで、積極的な活動を続け、日本からの規格提案をはじめIEC 国際規格審議において日本の意見を規格に反映する努力を行っています。
    一例として、「工場・プラントとスマートグリッドに関する国際標準化」や「機能安全規格とセキュリティ規格の両立に関する国際標準化」に関する規格開発があり、どちらも日本が提案し国際コンビナー(個別専門委員会の統括者)を担っています。また昨今注目が集まっているスマートマニュファクチャリング関連の国際標準化活動においても、IEC/TC65 が中心的な役割を担い、日本も積極的な活動を行っています。

  • IEC/TC45 国際標準化推進

    原子力計測・制御分野での国際標準化に貢献しています。安心安全のため、原子力施設と放射線防護の計測に関する規格作りを進めていきます。

  • JISとIEC規絡との整合化

    工業用プロセス計測制御機器、環境計測機器、放射線計測機器、EMC規格等において、JISとIEC規格との整合を図るための調査、検討、JIS原案作成を行います。

ページトップへ