広がる校正サービス2022~自動車産業を支える計量標準~

開催日:2022年2月14日

オンラインセミナー 広がる校正サービス2022~自動車産業を支える計量標準~

校正事業委員会主催

 近年、脱炭素社会のキーワードとして、蓄電池や水素、燃料電池が取り上げられています。これらが安全に利用されるには、評価が必要であり、それを支えているのが計量標準です。自動車産業に焦点を当て、脱炭素社会や安全・安心への貢献をご紹介します。

 参加ご希望の方は、下記をご覧の上、お申し込み下さい。ご登録いただいた個人情報は、JEMIMAの個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に沿って利用します。
 なお、JEMIMAの個人情報保護方針(プライバシーポリシー)につきましては、JEMIMA WEBサイト(http://www.jemima.or.jp)をご参照ください。

開催日時:2022年2月14日(月)14時~16時30分
募集人数:200名
開催方法:ZOOMを利用したオンライン
参加費:無料
参加条件:1名の申込みで複数名のご参加(閲覧・画面の共有)は、ご遠慮下さい
申込期限:2月3日(木)16:00
資料配信及び参加接続URL:2月7日以降に申し込みの皆様へご連絡いたします

プログラム
テーマ①:蓄電池の性能評価による脱炭素社会への貢献~精密電気計測による評価技術のご紹介~
講  師:坂本憲彦氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター
     物理計測標準研究部門 応用電気標準研究グループ 研究グループ長
     (ゼロエミッション国際共同研究センター 電気化学デバイス基礎研究チーム兼務)
テーマ①概要.pdf
テーマ②:水素ステーションにおける水素燃料計量器の性能評価~燃料電池モビリティの普及へ向けて~
講  師:森岡敏博氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター
     工学計測標準研究部門 気体流量標準研究グループ 研究グループ長
     (ゼロエミッション国際共同研究センター 水素製造・貯蔵基盤研究チーム兼務)
テーマ②概要.pdf
テーマ③:自動車の安心・安全を支えるJCSS校正サービス
     ~「速さ」区分でのJCSS登録およびIATF16949 : 2021年改訂内容について~
講  師:小高 進 株式会社小野測器 品質保証ブロック 品質保証グループ
テーマ③概要.pdf
総  括:自動車産業を支える計量標準:JEMIMA勝田敏江

問い合わせ先:校正事業委員会事務局 calibration17025@jemima.or.jp

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