システム開発取引の適正化を目指して

エンジニアリング業務・ソフトウェア開発の体系化

更新日:1999-8-29
(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)では、より良いシステム構築のために、エンジニアリング業務を体系化し、次のような問題に取り組んでいます。
    ユーザのかかえる問題

  • システム価格の内容が不透明
  • 複数社からの見積内容を比較しづらい
  • 見積が多くのリスクを見込んだようで割高に見える
  • 増改造は相見積ができず、価格の評価がしにくい
  • 社内、ベンダーとの調整で仕様がなかなか確定しない
  • 思わぬ追加費用を請求された
  • システム構築を進めて行くと、予定より工程が遅延する
  • 仕様の認識の相違で思い通りのシステムにならなかった
    ベンダのかかえる問題

  • 不確定な仕様に基づく見積でリスクが大きい
  • 技術力、ノウハウを認めてもらえない
  • 仕様確定補助などの追加作業がある
  • 仕様変更によるもどり作業がある
  • 仕様の確定承認がなかなか得られない
  • 納期遅延はいつもベンダー責任とされてしまう
  • システムの完成承認がなかなか得られない
JEMIMAでは「システム開発取引の共通フレーム」の策定を行い、また、その「利用ガイド」を整備しました。
これらは、システム開発取引をより目に見やすいものとし、公正な競争の促進に役立てられていきます。

また、下記チェックリストを使用し、より透明度の高いシステム開発取引を推進することを提唱しています。
  1. 体系化の背景
  2. 共通フレーム説明
  3. 共通フレーム利用ガイド
  4. チェックリスト
  5. 購入仕様書チェックリスト・ケーススタディ
  6. 通産省告示「カスタムソフトウェア開発のために契約書に記載すべき主要事項」
  7. 活動の経緯
  8. 委員名簿

  9. 電子会議室
本活動は下記委員会にて行われています。
  PA計測制御機器技術委員会 ソフトウェア評価適正化WG
  PA計測制御機器業務委員会 ソフトウェア分科会
このページに関するお問い合わせは、kimura@jemima.or.jpまで。

 

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