共通フレーム利用ガイド


利用方法

共通フレームはソフトウェアライフサイクルプロセス(JIS X0160)をもとに、我が国の電気計測器業界におけるソフトウェアあるいはシステム開発を「共通の言葉」を用いて、作業範囲、作業内容、作業項目などを明確化することを狙って作成されました。
共通フレームは、あくまで取引の作業範囲と作業項目を定めたものであって、実際のシステム開発作業の作業形態を表現したものではありません。
したがって、実際のシステム開発作業にブレークダウンする、あるいは、その結果として見積を行う段階では、ベンダは取引の調整で用いられる共通フレームの作業体系をベンダが所有する実際の開発作業体系に対応させることが必要です。このことにより、ユーザが、取引の調整で用いる共通フレームの作業体系を通して、各ベンダの開発方法や作業内容の差をより正確に理解することが可能となります。

個別フレームの組立手順

「共通フレーム」は、システム開発に係わる作業項目を提供するものであり、各社で使用する際には各社の業務体系や規定に応じて、各社の標準フレームを作る必要があります。また、実務で使用する際には、使用目的に応じてプロジェクトフレームを組み立てる必要があります。このような各社標準フレームやプロジェクトフレームを、「共通フレーム」に対して「個別フレーム」といいます。
自社の標準フレームとして組み立てる際の情報の流れを参考までに示します。
個別フレーム組立手順はここをクリック。



「共通フレーム利用ガイド」(JEMIMA1997年版)目次と入手方法はここをクリック。


  1. トップページ
  2. 体系化の背景
  3. 共通フレーム説明
  4. 共通フレーム利用ガイド
  5. チェックリスト
  6. 購入仕様書チェックリスト・ケーススタディ
  7. 通産省告示「カスタムソフトウェア開発のために契約書に記載すべき主要事項」
  8. 活動の経緯
  9. 委員名簿

 

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