計測展2013 TOKYO
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アトリウムステージプレビュー



こんにちは! 伊藤里奈です。
東京ビッグサイト西ホールのアトリウムをご存知ですか?
床面積2000㎡、天井高23mの自然光に満たされた巨大な空間です。今年はここに大きなステージが登場。その名も「アトリウムステージ」。
こちらで11月6日~8日の3日間、各界の一線で活躍するゲストをお招きしてトークショーをお送りします。
題して「かっこいいニッポンの技術」。
私たちの生活を支えてくれる様々な技術を、その技術が活躍している現場からリポート。
最新のトピックスを取材VTRと解説で分かり易く紹介してゆきます。
毎日6つのステージを元気に楽しくお伝えしていきますので、是非アトリウムに遊びに来てください。

伊藤里奈(フリーアナウンサー)テレビ朝日・フジテレビなどでリポーターとして活躍。
2011年・12年の計測展ステージキャスターを担当。


知能化する産業用ロボット


力覚センサの装着により、人と同じように「力の入れ具合」を制御できるようになったロボット
高度なセンサを装着することで、ロボットがまた一歩、人に近づいてきました。三次元ビジョンセンサにより、ロボットが自分の目で見て工具を探し、ランダムに積まれた材料を器用にピックアップします。また「力の入れ具合」が分かる力覚センサを装着したことで、やわらかく壊れやすいものも「力を加減して」つかむことができます。歯車と歯車を「手探り」で噛み合わせる微妙な仕事もこなせるようになりました。この進歩の勢いだと、私が生きている間に「鉄腕アトム」が誕生するのではないかと、ワクワクしてきます。ステージには産業用ロボット開発の最前線で活躍する若きエンジニアをお迎えし、最新のセンサ応用技術を解説していただきます。

次世代人材育成

若者の進路選択時の理工系離れが、ものづくりやイノベーションの基盤を危うくするとの指摘があります。実際にものづくりを担う人材はリーマンショック以来、減少の一途をたどっていて、メーカーは「ものづくりエンジニア」を渇望しています。そうした状況を打破する取組みのひとつに「若年者ものづくり競技大会」があります。今回はメカトロニクスエンジニアの卵たちが競技大会に挑む姿を、練習の段階から競技大会当日まで密着取材しました。若者達の真剣な姿勢と情熱に感動させられました。ステージにはメーカーサイドから競技会の運営を熱心に支援されている方をお招きし、次世代人材育成の在り方についてお話を伺います。
メカトロニクス競技に取り組む学生チーム、入賞すれば上位の技能五輪に出場できる

工場とスマートグリッド


天気や気温などによる需給状況の変化に応じて、電気料金を変動させるダイナミックプライシング
政府の新成長戦略に位置づけられる「日本型スマートグリッド」を実現するための実証プロジェクト「北九州スマートコミュニティ創造事業」を取材しました。こちらでは、エネルギーの消費者が参加して、電力需要の抑制を目指す「ダイナミックプライシング」(電気料金変動制)を導入しました。供給量に対して需要が過大になるであろう時間帯に、電気を使う人の節電行動を促してピークカットを行なうという、新たな発想の取組みが効果を出し始めました。また海外の事例として、発電設備を持つカナダのプラントが電力をグリッド側に供給する大規模な事例を紹介します。そして話は工場とスマートグリッド間インターフェースの世界標準にまでおよびます。

正しい放射線の測り方

福島県に取材に行ってきました。放射線は見えない、におわないなど、五感で感じることができないので、放射線計測器を使ってその線量を把握します。正しい測定結果を得るためには計測器をキチンと校正しておくことが肝心です。郡山市には大手メーカーの校正設備があり、出荷後の測定器が正しく動作するよう調整をしています。ここで校正作業にあたる方々の想いを取材しました。更に本宮市復興支援事業協同組合にお邪魔し、公共施設や住宅で進む除染作業のお話しを、その現場で伺いました。ステージにはJEMIMA放射線計測委員会の委員長を迎えて、計測器の選び方から正しい測定方法を分かり易く解説していただきます。
シンチレーションサーベイメータを用い、正しい放射線測定方法の指導を受ける

中小製造業での省エネ推進


段階的な「見える化」で社員と目標を共有化、省エネは企業の使命という経営者にインタビュー
中小製造業のエネルギー効率が大企業に比べて改善していないという報告があります。その原因として①補助金を得るための情報収集や手続きに時間を費やす余裕がない、②製造プロセスが多岐に渡り標準化のメリットを受けにくい、③推進する人材がいない、等があげられます。日本全体からすると大企業より中小製造業の消費エネルギーの方が大きく、経済産業省もその対策に積極的な姿勢を見せています。ステージでは、経営者が先頭に立ち、自ら省エネを推進する元気の良い中小製造業を例に「小さく着手して、いかに確実に成果を出すか」を、長年省エネ提案を推進してきたメーカーのエキスパートからお話を伺います。

高齢者の安全安心を支える

日本の高齢化のスピードは世界で類を見ない速さで進んでおり、2014年には国民の4人に1人が65歳以上になるといわれています。工場の自動制御システム開発で培われた要素技術を応用した高齢者介護製品やサービスが世の中で動き出しています。超音波技術を応用した「離床検知システム」は、導入された特別養護老人ホームにお邪魔して、その使い勝手をお聞きしました。健康・介護相談から、いざという時の救急車出動要請を行なう「緊急通報サービス」のコールセンターからは忙しく対応する看護師さん達の姿を追いました。ステージには介護機器市場に参入を始めた計測機器メーカーの方をお招きし、今後の展望を伺います。
産学共同で開発した離床検知システム、設置の容易性と安定した動作が現場から評価